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「ぴんとこ~ん」

こんにちは。EQトレーナーの多賀谷です。
桃の節句が近いですね。
momonohana

子育てをしていると、今まで知らなかった
子供向けのテレビ番組を目にする機会が
ぐんと増えます。(というかそれ以外見ることができない…(笑)

幼稚園の子ども達に大人気なもののひとつ【妖怪ウォッチ】
ご存じですか?

ブームは落ち着いていますが、流行り始めたころは
関連するおもちゃが手に入らず
発売日には数百人が大行列なんてこともありました。

身の回りの出来事は、妖怪に取りつかれているせい、というのが大きな設定です。

例えば、ついつい”つまみ食い”をするのは、
「つまみぐいのすけ」という妖怪に取りつかれたせい。
部屋に引きこもってしまうのは、「ヒキコウモリ」、
物忘れは、「わすれん帽」などなど。

さて、先日アニメに出てきた妖怪を見て、
EQ検査のフィードバックをしているときにたまに出会うケースを思い出しました。

その妖怪の名前は「ピントコーン」(見た目はトウモロコシです)
口癖は”ピンとコーンな~”
取りつかれると、何に対しても「ピンと来なくなる」という妖怪です。
フィードバックをしていると、たまにこのピントコーンが現れます。
toumorokosi.jpg


そもそも、EQ検査の結果を見たときの感想は大きく分けると3つです。

1 そうそう、(うすうすでも)気づいていたことがはっきりでている
2 いいえ、ここは違うと思う
3 うーん、よくわからない

1と2は、肯定にしても否定にしても、検査結果と現状のギャップの有無をはっきり認識しています。
それに対して3はそもそもギャップの有無をはっきり認識していない状態です。
こういう方の表情がまさに、「ピンとこんな~」なのです。

さて、このはっきりしない原因のひとつとして【私的自己意識】が低い事が考えられます。

私的自己意識が低い原因は状況によって様々ですが、
「ピントコーン」が登場する大きな原因は、
自分の気持ちに鈍感力を発揮してしまっている場合が多いように感じます。

 自分が今、何を感じているのか
 自分は今、何をしたいと思っているのか
 自分は今、何を大切にしているのか

様々な理由で、これらをなるべく考えないようにしていたり、
そもそも考えたことがなかったり。

そういう方から「ピントコーン」を離すためには

1 自分と向き合う時間をつくること

☆私的自己意識や自分と向き合う事については、以前の記事でトレーナーの樋口さんが詳しく解説してくださっています☆
私的自己意識(こちらをクリック☆)

ただ、「感情」に対して鈍感力を発揮しすぎていると
これがなかなか簡単にできない場合があります。

そんな時には

2 感情を表す言葉を集めてみる

という方法を試していただきたいと思います。

感情は言語化して初めてはっきりと認識できます。
自分の気持ちを表すのにぴったりくる言葉が見つかると
感情の認識が明確になり、コントロールもしやすくなります。

感情表現が丁寧に書かれている本や表現豊かなセリフがある映画、
自分の周りやテレビで話している言葉など、集める対象は
意識するとたくさんあふれています。

嬉しい、という表現でも、
「躍りたいほど心が弾む」
「胸がじんわりと温かくなった」
「涙が出そうなぐらい」
様々な表現がありますよね。

自分と向き合うのが難しい時は、言葉のストックを増やしてみてはいかがでしょう?
NOU78_sorakaranonagame-thumb-1000xauto-16403.jpg


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「は・か・ま」の習慣 

皆さんこんにちは。
EQトレーナーの池照です。

「失敗したことを思い出して引きずってしまう」
「反省することばかりで、新しいことをチャレンジする気持ちになれない」
そんな気持ちをもつ方には、EQI(行動特性)検査でいう「抑鬱性」が低い
方が多いようです。
「抑鬱性」は、過去や現在の自分に対する悲観的・否定的な考えをする事です。
他人にとっては何でもない些細なミスも「自分のせいだ」と自らを責めてしまう
事もあり、自分に嫌気がさしてしまったりします。
あまりこの傾向が強いと、何をしても、誰かが肯定的に褒めてくれても
「上手くできていない」と感じたり、心から楽しむことも減ってしまいます。

抑鬱性は、高すぎるデメリットとしては「反省しない」というものがあります。
ということは、抑鬱性が低いことは悪いことばかりでなく「反省ができる」とも
言えるのです。問題は、「反省しすぎて自分を責めすぎてしまう」ことですね。

そこで、私の方で抑鬱性を高めたい方にお勧めしている方法をご紹介します。
まず一つは、「自分が抑鬱性が低い=クヨクヨしやすい」ことを認めることです。

もう一つ、反省ばかりしていても一歩進めませんので、行動を少し変えてみましょう。
ご紹介するのが「は・か・ま」の習慣です。
これは、ついつい反省してしまう(しすぎてしまう)事を違う見方に変えていくことです。
例えば、
・今日のプレゼンテーションも上手くできなかった。。。 反省
・部長が機会を創ってくれたのに期待に応えてないな、でも機会はもらえた。。。 感謝
・次回の機会には、練習時間をもう少し長くとって臨もう。。。 学び

のような形にすることです。
この習慣は、EQ向上のためにスタートしたものではなく、私自身が
昔の上司にいただいたアドバイスからはじめたことなのです。
2007年の私のブログにも記事があります。
→ 日々是Is'+ 「は・か・ま」の習慣

実は、私自身も抑鬱性が低い傾向があり、初めてEQIを受けた時に
結果をみてとても納得したことを覚えています。
「あ、落ち込癖があるのは、抑鬱性の低さにでているんだ」と。
でも、毎日反省して落ち込んでばかりいると、前に進まないんですよね~。
そこで、始めたのが「は・か・ま」の習慣という訳です。
始めた当初は、これが抑鬱性の向上につながるとは直接的に
考えていませんでしたが、継続のうちに結びついた習慣です。
最初からこれが上手くできた訳ではありません。ですが、継続の結果、
抑鬱性はスコアと私の納得度ともに大きく改善しました。

今年の夏、面談でこの習慣をご紹介した方から、以下のようなメールをいただきました。
… 反省や落ち込みはいつも通りあるのですが、これを感謝に変えるのが
   とても難しかったです。自分が悪い状況にあって、こんな状況から誰かに
   感謝できるとはあまり思えませんでした。
   でも少しずつ、周囲の方の顔や一言を思い浮かべたりしているうちに、
   「感謝」っていうことが分かってきた気がします。 まだまだですが、
   これを学びにできるように、がんばってみます。
   とはいえ、まだ反省だけになってしまう事も多いのですが、いつか
   きちんと報告できるように頑張ります。…

私も応援しています。少しずつでも、続けていきましょう。

先週見た鎌倉の海です。綺麗なブルーですね~(^^)
yuigahama201509


”私的自己意識”

皆さん、こんにちは!
EQGA公認プロファイラーの樋口しのぶです。

前回は“セルフエフィカシー”について書かせて頂きました。今回は“私的自己意識”
についてお話させて頂きます。
“私的自己意識”とは感情の動きなど、他人からは観察できない自分の内面に、自分で注意を向け、自分の気持ちや考えを捉えることです。「私は今どう感じて、どうしたいのか?」を自分自身で客観的に把握すること。EQを発揮するには、感情を自己認識することが何よりも大切となります。自分の内的な状態が把握できなければ、感情をコントロールし、EQ能力を発揮することはできないからです。

ここまで読んで頂いた方の中には「自分の気持ちのことなら良くわかっている」と感じた方もいらっしゃると思います。本当にそうでしょうか? 実は私自身、EQIを受けるまでは“私的自己意識”が高いと思いこんでいました。しかし、実際の結果は逆、低かったのです。仕事でもプライベートでもバタバタと忙しくしている生活の中で自分の気持ちを振り返ることや考えることを行っていなかったことに気が付きました。 目まぐるしく変わる環境や日々の生活に対応するため忙しく動き回っている方ほど自身の感情に鈍感になりがちです。また、周囲の方への気遣いがとても行き届いている方もまた“私的自己意識”が低くなりがちです。これは自分のことよりも人を優先しようという思いが強いため、自分がどうしたいか、よりも相手が何を望んでいるかをまず考えて行動されているからです。
私の話ばかりで恐縮ですが、私は小笠原流礼法という武家からでた礼儀作法を学んでいます。礼法の基本は「相手を思いやる心」です。私の師匠はそれは素晴らしい気遣いの達人です。目上の方へは勿論、私たち門下生に対しても細やかなお気遣いを下さいます。師匠にEQIを受けて頂いた結果、“私的自己意識”が24素養の中で最も低かったのです。この結果を見て私は妙に納得してしまいました。師匠ご自身も結果を伝えると「常にお相手にとって最善は何か、を意識して行動しています。そのため自分の感情は二の次になっていますね。」とおっしゃっていました。

忙しい毎日を過ごされている方や周囲に気を使いすぎる方は是非、独り時間を日々の生活の中で取るようにしてみて下さい。夜のお風呂タイムでもOKです。子育て中のお母さんはその時間すら難しいようでしたら、週に1回30分でも結構です。その時間、自分の心の動きに集中してみてください。最初は他の事が浮かんできてしまうかもしれませんが、習慣化することで自然と自分の感情や気持ちに集中できるようになってきます。
“私的自己意識”を高めることはEQ能力開発のはじめの一歩です!独り時間autumn-leaves_00277.jpg
を活用してはじめの一歩を踏み出しましょう。
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